「泣いても笑っても今日が最後 ― 感謝と覚悟で締めくくる大晦日」
2025.12.31
おはようございます。
水曜日の朝、12月31日。泣いても笑っても、今年最後の日を迎えました。大阪市平野区加美東 東洋バレル技研株式会社 代表取締役 別所 長政です。
昨日は朝から家の大掃除。年末の大掃除は、ただ家を綺麗にするだけではなく、一年の出来事や感情を一つひとつ整理していく時間でもあります。普段よりも時間をかけることで、自然と気持ちもリフレッシュされました。粗大ごみは会社に持ち込み。毎年実施しているこの取り組みも、社員とその家族が気持ちよく新年を迎えてほしいという想いからです。
実は12月27日の機械搬入・搬出後から、工場内の床面補修工事を進めていただいています。傷んだ地面にセメントを塗り直し、社員の働く環境を整え、事故を未然に防ぐための大切な工事です。今回の工事には吉原建設産業株式会社の光瀬さん、そして協力会社の皆様にお願いしました。年末の休み中にも関わらず対応していただき、心から感謝しています。
この工事は「見た目」以上に、安全・信頼・安心を積み上げるための投資。来年も引き続き、吉原建設産業株式会社さんのご協力の基、工場の“劇的ビフォーアフター”を進めていきます。
今日で今年も最後。一年を振り返ると、本当に様々な出来事がありました。迷い、悩み、決断し、動き続けた一年。改めて振り返ると「良い一年だった」と、素直に思えます。
長男は2026年をオーストラリアで迎えます。家族それぞれが、それぞれの場所で新しい年を迎える。
それもまた、一つの成長だと感じています。
今年も多くの方々に支えられ、無事に一年を締めくくることができました。本当にありがとうございました。
どうぞ皆さま、良いお年をお迎えください。来年も、前進し、成長し続けてまいります。
このブログも、土日を除き来年も変わらず継続していきます。引き続き、よろしくお願いいたします。
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