「数字と向き合う金曜日。経営者として逃げない姿勢が未来をつくる」
2025.12.19
おはようございます。
嬉しい金曜日の朝を迎えました。稼働日も残り6日となり、いよいよ今年の締めくくりが現実味を帯びてきました。
大阪市平野区加美東 東洋バレル技研株式会社 代表取締役 別所 長政です。
昨日は終日外出し、外部支援先との月次決算の打ち合わせ、そして決算に向けた準備を進めました。
税理士の先生と時間をかけ、細かな数字を一つひとつ丁寧に確認する時間。この時間こそが、経営者として最も大切な仕事の一つだと改めて感じます。
経理の入力や処理は社員が担ってくれています。しかし、数字の意味を理解し、流れを読み、判断するのは社長の役目です。数字を根拠に税理士と対話ができるからこそ、経営の解像度が上がる。そしてその積み重ねが、会社の体力となり、未来への選択肢を増やしてくれます。
数字は嘘をつきません。良い時も、厳しい時も、すべてを正直に映し出してくれます。だからこそ、逃げずに、真正面から向き合う。その姿勢を持ち続けることが、経営者としての責任だと感じています。
本日も引き続き、外部支援先を訪問し、来年に向けた計画や取組みについて打ち合わせを行います。
明日からは連休。連休明けには稼働日が残り5日となり、本格的なカウントダウンが始まります。
一日一日を大切に。出先でもしっかり学び、考え、行動しながら、今日も前進して成長します。
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