「ご縁に感謝しかない木曜日 ― 人と人で築く経営の原点」
2025.12.18
おはようございます。
木曜日の朝。稼働日も残り7日となり、いよいよ年内の締めくくりが現実味を帯びてきました。大阪市平野区加美東 東洋バレル技研株式会社 代表取締役の別所 長政です。
昨日は工場長と共に、年末のご挨拶周りへ。今年の後半からお取引が始まったお客さんを訪問し、担当者の方だけでなく、社長とも直接お話しする機会をいただきました。その際に掛けていただいた一言。
「ここ数年、挨拶周りが減る中で、来ていただけて本当に嬉しいです」
この言葉を聞いた瞬間、胸の奥がじんわりと熱くなりました。日々の業務に追われる中でも、足を運び、顔を合わせ、言葉を交わす。その“当たり前”を続けてきて良かったと、心から思えた瞬間でした。訪問の大切さ、人と向き合うことの意味。改めて経営の原点に立ち返らせていただいた気がします。
今日と明日は、今年最後となる外部支援先への訪問と打ち合わせ。月次決算、年度決算の確認に加え、況報告、そして来年の計画についてもしっかりと話し合います。学びの多い時間になることは間違いありません。
そして先日、その訪問した社長から一通のお葉書が届きました。定期的に送ってくださるお気持ちが、何よりありがたい。嬉しさと同時に、感謝以外の言葉が見つかりません。
お客さんとのご縁、支えてくださる方々との繋がり。それがあるからこそ、今の東洋バレル技研があります。
今日も学び、気づき、そして前進。感謝の気持ちを胸に、成長し続ける一日を大切にします。
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